犬の系統図のジグソーパズル(究極パズルの達人バージョン)

1年半くらい前に、犬の系統図のジグソーパズルを購入していました。

犬の系統図のポスターは、動物病院やペットショップ、ドッグカフェやペットグッズ店などで見かけたことある方は多いのではないでしょうか。

それがジグソーパズルになっているのです。いくつか種類がある中から、達成感を求めて 「究極パズルの達人」シリーズを選んでいました。3000ピースあるけれど出来上がりは2000ピース相当の大きさになるやつです。
※購入したときの紹介記事は「[キャバリアグッズ]ここ3ヶ月間でゲットしたキャバリアグッズをご紹介」です。

上の記事でも「着手する勇気を持てない」「手付かずのまま」と書いていましたが、今年の夏休みにようやく着手できました。着手できてよかった。最近パパさんが気づいたのですが、ピースをなくしたときの請求できる期限(検査印の日付から2年)が差し迫っていました。ちなみに不足ピースの請求は無料です。

「究極パズルの達人」の名に相応しく、すっごく難しかった。何が難しいって、例えば外周部分。ジグソーパズルをするときに、角のピースと端のピースを探して、まずは外周部分を固めるという戦略を採る方が多いと思いますが、このジグソーパズルは四辺のすべてのピースが真っ白白! (追記:あ、ちょっと訂正。右辺は罫線が縁(ふち)にちょびっとかかっている完全真っ白ではないピースもいくつかありました)

角ピースが見つかってもそれがどこの角なのかワカラナイ。端ピースが見つかってもそれがどの辺のピースなのかワカラナイ。外枠を組み上げるだけで相当疲れてしまいました。ちなみに私が外枠に取り掛かっている間に、パパさんは箱の完成図を参考に犬を個別に組んだり、このあたりだろうと配置していくのを頑張ってくれていました。

EPOCHジグソーパズル:「パズルの達人」シリーズ
EPOCHジグソーパズル ジグソーパズルは、数種類の形のピースがあり、それらを組み合わせて1枚の絵を完成させる知的ホビーです。 そのピースの大きさや種類を調整することにより、難易度を変えることができるのです。 「パズルの達人」シリーズは、全てのジグソーパズルのピース形状の構成比を比較検討し、難易度を設定しているため、 ビギナーの方から超上級者の方まで、満足していただくことができるラインナップを取り揃えております。

 

パズルの達人シリーズ

挑戦を始めた最初の日から、その日の進捗結果を写真に撮っておけばよかったなー。気づくのが遅かったです。残っているピースはすべて真っ白白ピースだけ!という状態になってそのことに気づきました。悔やんでも仕方がない。その時点でパシャリ↓

ソファーや床にすばるの毛が付いているのは見えなかったことにしてください(笑)

でもホント、ここまで来るのもすごく大変でした。
例えばキャバリア。わりと初期段階で概ね組めていたのですが(「さすがキャバリアオーナーよね私たち」とか言ってました)、あと1ピースが…という状態が長く続きました。こんな感じ↓です。

この、「オシリとシッポがちょびっとだけ」のピースがなかなか見つけられなくて。やっと見つかったのがこちら↓

夫婦で思わず拍手しちゃいましたよ。

難しかった話が続きますが、他にも、組み終えていたはずの外枠が、中身とうまくあわないところがあり、そのときになって実は違っていたということもありました。色情報がなくて形も似ているから、実は違うのにハマっちゃう、だから違っていることに気づかない、ということがたびたびあったのです。

さてこちら↓は最初の写真から3日後くらいだったかしら。真っ白ピースしか残っていないわけで色情報ヒントなし。形で探しつつも、基本的にほぼ総当たり戦で頑張ってました。3日で結構埋めたつもりだけど傍目にはわからないですよね💦 「今日は5ピースしかハメられなかった」とかな会話をしていた時期です。

たくさん用意した仕分け箱も残り3つな状態。あ、写真に映っていないところに凹3つや凸3つの特殊ピースを別にしてあるんですけどね。箱に並べている真っ白ピースから大変さを察していただけると嬉しいざんす。でも、その大変さがあったから、ハマったときの爽快感ったらなかったんですよね。正しくハマるときはホントに気持ちがいいほどにパシッとくるのです。

そしてとうとう完成(ほぼ)の日を迎えました! このときも夫婦で拍手しちゃいました。

「ほぼ」完成。

「ほぼ」というのは、お気づきになられた方はいらっしゃるでしょうか、1ピース欠けていたのです。

パグ(Pug)のPの下部分と罫線が書かれてあるはずの1ピース。

「逆によくも1ピースだけの紛失で済んだものだ」と、自分たちを褒め称えながら、不足ピースの請求を行いました。ただいまピースが届くのを待っているところです。

不足ピースの請求は、ネットからと付属のはがきからの2つ手段がありました。ネットからでも付属はがきの情報(シリアルナンバー)は必要なんですけどね。

さて。

ジグソーパズルをやっている間はずっと、パズルに近づくたびにパパママから悲鳴を浴びせられていたすばるさん。だってパズルの上を歩かれると、せっかく組んだピースが崩れちゃうんだもん。ずっとこうしたかったのかな?パズルの上に乗ってくつろぎ始めました。

アハハハと笑っていたら、横になって眠っちゃったよ💦💦💦
まぁ、、、この写真でパズルの大きさがわかってもらえそうだからいいかな?!

お盆休みの最後あたりに着手したから、約50日くらいでしょうか。「今日はいいかなー」なんて休んだ日も多々。パパさん一人が頑張る日や、私一人で頑張る日もありました。苦しくも楽しい時間を過ごさせていただきました。

不足ピースが到着したら、のり付けをして、書斎にでも飾ろうかな(^o^)


追記。不足ピースが、ネット請求からわずか4日で郵便で届きました! 思ってたより速い!Amazonのレビューで、「(前略)実は、2ピース無くしてしまい、郵送で送ってもらいました。しかし、全然合わなく、再度、無くしたピース周りの部分を送り、送ってもらいましたが、合うピースを送ってもらうことはできませんでした。(中略)結局、無くした部分は、自分で作ってごまかしました。」というのがあったので、少し心配だったのですが、同封されたピースを見ると、無くしたものどおり、Pの下部分と罫線があったので、間違っていなそう。

さっそくハメてみると、、、

ハマりはハマったけれど、ピース下部分の罫線はほぼあっているけれど、Pの下部分がズレている(^-^;

ピースに同封されていたお手紙には、↓のように書かれていたので、再度請求することもできそうですが…。

「ハマりはしたんだし、修正ペンで消してPをマジックで書き足すのでもいいんじゃない?」Byパパさん ということで、再請求は行わないことにしました。…まぁ、それも結局やらなかったんだけど。この程度のズレならこれも思い出よね? この追記を書いている今、のり付けが終わって乾かし中です。以上追記おわり。


キャバリアがほぼ真ん中に鎮座するこの犬の系統図。ジグソーパズルが得意な方、挑戦してみませんか。

好きだけどそんな時間ないわ!という方には、1000ピースバージョンもあります。

もっと気軽にパパッと楽しみたい方には300ピースのイラストバージョンも。

イラストバージョンは1000ピースのもありますよ。イラストバージョンの場合は原産国の国旗情報も描かれているのが良いですね☆

いやいや、系統図じゃなくていいから、犬がいっぱい載ってるジグソーパズルはないの?という方には、例えばこんなのがあります↓

どんだけジグソーパズル押しだよって感じですね、スミマセン。ジグソーパズルじゃなくて、普通に犬の系統図のポスターが欲しい方にはこちら↓で。

ジグソーパズルにもポスターにも興味なし、犬の系統図の情報が欲しいんだというiOSユーザーさんはこちら↓でいかがでしょうか。

犬図鑑-Dog’s Family-
犬図鑑-Dog's Family- 犬好きにはたまらない犬の図鑑、系統図アプリです。100以上の犬種の画像、動画とその系統を見ることができます。また各犬種の特徴(性格、体長、体重、寿命、原産など)や誕生の由来などのまめ知識も詳しく解説しております。さらに独自に調整した検索キーワードにより各犬種の画像・動画が効率よく検索できますので各犬種の写真・動画集としてもお楽しみ頂けます。

iOSユーザーじゃねーよ、という方には、、、えーっと、犬の系統図がシャワーカーテンになっていたりするの見つけたんですけど、楽しいバスタイムにお子様の教育に?!、、、どうでしょ?

以上、怒涛の「The generation of dogs」グッズの紹介、失礼いたしました。

 

…あ。今回の記事、るなちんの出番がなかった( ゚д゚)ハッ!

私たちがジグソーパズルしている間、 るなはソファーで、すばるはデスクの下で、うたた寝しながら付き合ってくれていました。

犬の系統図 ジグソーパズル
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