「高齢出産のメリットはお金に余裕があることだよ」
「お金で便利を買って乗り越えられる育児は結構あるよ」
助産師さんに言われたことをパパさんに話したとき、私よりもずっと感銘を受けたようで???、アルが生まれてから結構いろいろな育児グッズを買い揃えてくれました。
※ちなみに後日、「買って後悔した育児グッズ」なる特集を見つけてきて、「結構入ってる…」とショックを受けていましたが、それはまた別の話。
さて、パパさんが買った育児グッズのうちの1品、ベビービョルンのバウンサーが届いたときの話。
生後1か月からの対応商品、生後1か月迎えてすぐ届いたのだからすごい。
新しい物には目がないすばるさん、チェックしたがるのを抑えつけ、アルを乗せます。
すぐ近くでフセって待機。警備しているような、順番を待っているような。…両方か。
購入理由は、「これなら在宅勤務しながら見ていられるから」。
会社に育児休業を申し出たパパさん、上司から、「週に何回か在宅勤務にすれば、収入減らずに育児参加できるぞ」と代案を示され却下され、世の中より1年早く在宅勤務をしていたのでした。
というわけで、私が日中「30分で良いから連続して寝かせて~(x_x;)」モードになると、バウンサーのお出番です。
書斎にバウンサーを持ってきてアルを乗せ。
当然ついてくるすばるさん(ニオイ嗅ぐ)と、るなちん(興味なし)。
すばるさん、ゆらゆらするバウンサーにちょっとビビッていましたが。
バウンサーの横でずっとオスワリ待機。王様を守る近衛兵のようでもありました。
アルは自分の手が不思議な様子( ´艸`) ハンドリガード、可愛いかったです。
すばるもるなも、バウンサーに乗っちゃったことがあるけれど、揺れるのがビックリしたのか、ほぼ硬直していました(その時の写真が見つからない…見つかったらまた後日)。