草津温泉のペットと泊まれる宿 音雅 さんレポートの続きです。
(→ 草津温泉のペットと泊まれる宿 音雅 さんに行ってきました(館内探検編))
館内を探索し、温泉も満喫させていただいた後は、お待ちかね、お食事編です。
入口には、名前と、わんこのあみぐるみストラップ。
お部屋に入って、すばるさん&るなさんは、自分の場所を探します。
お料理写真。…入っていないお料理もあるけど。
私はつい、わんこ用メニューのオプションなんだと勝手に勘違いして、すばるな用にと思って注文していたんですよね。
これはこれで、人間様のほうでいただくようにして、ワンちゃん用にちゃんとお食事メニューがあるとのことで、急きょ、すばるな用メニューを検討。
お腹いっぱい夕飯食べて、部屋に戻ってくるとお布団が敷かれていました。
マズイマズイ、すばるとるながお布団に乗ってしまう前に、アレを掛けないと。
ということで、アレ(→防水ベッドカバー:ふかふかお布団へのオチッコ対策(マナーベルトしてるから大丈夫なんだけど)と、こちらがメイン、お布団へのキャバ毛くっつき防止)をセッティングするのはパパさん担当で、私はすばるな強制退去して気を引いておく係。
カバーを掛けおわり、マテが解除されると、るなちん、迷わずお布団にダイブ。
負けじとすばるさんもお布団にダイブ。あーぁ、カバー捲れちゃったじゃん。
…あれ?私はどこで眠ればいいんだ?Σ(・∀・;)
というわけで翌朝。
十分熟睡してドアの前で騒ぎまくるすばるとるなに促されて、朝のお散歩(寒)
ドッグランは、一夜で状況が変わるわけもなく、相変わらず閉鎖状態。
それでも行ってみようかとリードを引いたら、すばるさんが断固拒否モードに。遭難しちゃうような嫌な予感でもしたのかなぁ?(^o^;)
仕方がないので、宿の周辺(車道や駐車場、敷地内など)をぐるーり。
でもここで事件発生。道がすっかり凍っていて、気をつけながらお散歩してたつもりだけど、アイスバーンで滑って転んで、手はリードをしっかり握っていたので、ホッペから氷上に着地。。。ほっぺ打撲、口の中を切って血の味、右足捻挫。。。転んだすぐ後2,3時間は普通に歩けていたのだけど、この後、時間が経つほどに歩けなくなっていきました(−_−;)
ちょっと時間戻って、朝お散歩から帰ってきてすぐは朝食タイム。このとき一番辛かったのは口を動かすと垂れてくるホッペの切り傷からの血と、口の中の血の味…だったので、朝食はあまり味わえず…。
朝食はるなちんが隣に座ってくれました。
一方パパの隣に座ったすばるさんは、自分の食い物の心配です。
このあたりは、普段から、食事時には一緒に席について食卓を囲んでいる成果なのかな?
ドレッシングをかける前のサラダとか、ワンコが食べられるものがあれば、大人しくしてくれているタイミングで、
「おっ、良い子にしてるね~! 良い子にしてると良いコトあるんだよね~☆ ハイ、どーぞっ」
なんて声をかけてお裾分けしているのです。(*・ω・*)
朝食が終わって部屋に戻ってきました。あとはチェックアウトに向けて、お片付けタイムです。
きっとチェックアウト後だろうって思って、というか、怪我したせいで朝食時刻まで時間がなくなってしまったせいで、お布団のキャバ毛の付着チェックとコロコロ、やっていなかったよ~(・_・;;;
草津温泉旅行2日目は、予定では、帰路につきがてら、せっかく群馬県まで来ているので、途中であのお店かあのお店か~に立ち寄ろうと思っていたのですが、、、頬と足の怪我がツラくなってきたのでキャンセル。まっすぐお家に帰りました。
月曜の朝、足が腫れて普通に歩けなかったので、お仕事お休みもらって整骨院に。10日経った今、かなり良くなりました。ので、ご心配なく~。
お世話になりました
ペットと泊まれる宿 / 草津温泉 湯の宿 音雅(公式ホームページ、ご予約はお電話かこちらのホームページが一番お安くなります) ペットといっしょに清潔な旅館で過ごしたい。掛け流しの温泉につかりたい。そんなご要望に「音雅」はお応えします。草津温泉の森に囲まれた静かな環境、気取らないサービス、名湯草津の温泉、旬の素材を使った料理をペット同伴で心ゆくまでご堪能。 |
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