「るなさん、大きくなったなぁ～」と実感する１つは、ケージ内で二本足で立ったとき。
いつのまにか余裕で柵の上に手を掛けられるようになってたんだよね。
そしてこの姿が見られるのは、
「おはよう」と「ただいま」のとき。
特に「ただいま」のときの二本足立ちは激しい。
長時間の留守番の後だもんね。
というわけで、ほぼ毎日繰り広げられている、るなさんの帰宅時の暴れっぷりの一端をご紹介。
先住犬優先なので、最初にただいまの挨拶をしてケージから出すのはすばるさんの方。
「ただいま～、すばる。今日もお留守番ありがとね～。頑張ったね～。会いたかったよー！」と再会の抱擁をしている間、るなさんは。
ギャン泣き。
大人しくならないと（興奮しているうちは）ケージから出さない方針なので、静かになるのをじっと待ちます。
…待ちます。(—＿—)ガマン
ギャンギャンギャンギャンギャンギャン。
…さらに待ちます。(ーдー；) マダカヨ
ギャンギャンギャンギャンギャンギャン。
「…るな？
出たいときはどうすれば良いんだっけ？
いつもできてるんだから、わかるよね？」
おおっ！ やればできるじゃーんっ！
すこいすごい！良い子だね～(^ε^)-☆!!
あら、その顔、かっわいーい！( ૢ⁼̴̤̆ ꇴ ⁼̴̤̆ ૢ)~ෆ
…なんて油断（るなからするとモタモタ？）していると。
怪獣再来。
ギャンギャンギャンギャンギャンギャン。
ギャンギャンギャンギャンギャンギャン。
ギャンギャンギャンギャンギャンギャン。
…あーうるさい。( ꒪Д꒪╬)
「る～ぅ～な～ぁ～っ、
あんまりうるさいともう出さないよ。
ずっとそこで寝てなさい！」
さすがにそれは嫌だったらしく、しおらしくなるるなさん。
でもそんなのは、ほんの一瞬のコト。
「あきめない、くじけない」るなさん、本領発揮です。
あのね、るなちゃん。
「あきらめない、くじけない」こと自体は悪くないのよ。むしろ、るなちんの長所だと思ってる。
ただね、努力の方向性を。
ギャン泣きじゃなくて、
静かに行儀良く待つことで主張するように変えられないかな？
どうかな？ わかるかな？
まだパピーちゃんだもんね、難しいかなぁ？
「……こーゆーことでしゅか？」
すごーい！
そうそう、そーゆーことよ、すごいじゃん。
るなちゃん天才！ 今出してあげるね。
そしてただいまー、お留守番ありがとね～(*^｡^*)会いたかったよ～(∗•ω•∗)
こんなやりとりを毎日飽きずに繰り返しているのでした。
