SONYのミラーレス一眼カメラα5100、買っちゃった(・∀・)レビュー

ミラーレス一眼カメラの購入を検討中です」の記事から約10日。宣言どおり買っちゃいました、SONYのミラーレス一眼カメラ α5100! ソニーデビュー、早速レビュー。使用感や選んだレンズ、一緒に買ったアクセサリーなども含めてご紹介いたします!!

追記:1年後にメインカメラもフルサイズ一眼に買い換えました。そちらも興味のある方は、「愛犬撮影カメラをフルサイズ一眼(Nikon D750)&憧れレンズ(AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR)にして約250日」も一緒にどうぞ☆>

今回の時期、上位機の最新版α6300の発売も間近に控えていましたがっ。かなりのスペックアップにたじろぎましたがっ。
「その分お値段も跳ね上がってるし、オートフォーカスがα5100に比べて0.02秒速いとかそんなコンマゼロの世界の違いわからないもん、ファインダー無しで良いって決めたんだもん!」と自分を言い聞かせました(´∀`;)

というわけで、じゃじゃーんッ。SONY α5100 SEL35F18 開封ボディとレンズ、箱から出してみました~。のちほどそれぞれの詳細は語るとして。

先日の記事「ミラーレス一眼カメラの購入を検討中です」で書いた、私がカメラに求める5つの条件を本当にクリア出来ているか、見ていきましょ~!

まずは本体の大きさ比較。パパさんからタバコの箱を借りてみました。iPhoneは私の iPhone 6 Plus です。
α5100 大きさ比較 iPhone6plus タバコの箱うん、ちっちゃいちっちゃい。

さてでは。レンズをつけて、オートフォーカスとボケ具合をチェックします。キャバリア ブレンハイム キャバリア・キングチャールズ・スパニエルモデルはすぐ近くで寝ていたるなさん。
耳毛あたりからのー
キャバリア ブレンハイム キャバリア・キングチャールズ・スパニエル肉球~(*´ω`*)

このオートフォーカスの速さをお伝えできないかと動画を撮ってみましたが…↓

つ、伝わるかな…(^_^;)
本当はタッチシャッターでの、さわった瞬間ピントが合ってシャッター切れるところをお見せしたかったのですが、、、
膝の上にすばるさんがいて、左手でiPhoneを持ってビデオ撮影しつつの、右手でα5100撮影では如何ともしがたく。( ̄▽ ̄;)スミマセン

次は、撮影した写真の転送。
前回の記事でも書いていた、「スマートフォンシンク」というアプリをカメラにインストールしてみました。

説明をよくよく読むと、Android端末であればカメラの電源をオフにすると全自動でスマホに転送されるようですが、iOSの場合は、電源をオフにした後、iPhoneでWi-Fi設定を開いてカメラのWi-Fiを選択して、次に、iOSアプリ PlayMemories Mobile を起動するというふた手間が必要な様子。
imageでも、うん、十分十分♪
カメラの機能に元からあるスマホへの転送とあまり変わらないかもだけど、十分。

フルサイズで転送するか、2MBに圧縮して転送するかを選べるのもいいですね☆
フルサイズ転送していたらスマホがあっという間に容量パンパンになるし、問答無用で2MBを選択。
2MBより大きい画像をアップできないブログもあるから、そういう意味でもよさそうです。

パパさんはAndroidスマホユーザーなので、そちらでの使い勝手や、NFC機能を使った転送(カメラで今表示している写真を、スマホをかざすだけでそのスマホに転送できるという、その場でお友だちに撮った写真をプレゼントするのが便利になりそうなやつ)も今度試させてもらいたいと思います。

さて、るなさん。
キャバリア ブレンハイム キャバリア・キングチャールズ・スパニエルモデルになってもらうばっかりで、あんまり相手していなかったら、、、
キャバリア ブレンハイム キャバリア・キングチャールズ・スパニエル いたずらカメラ(正確にはレンズ)の箱を破壊しまくってました(´∀`;;)ゴメン

そしてすばるさんはパパさんの手をずっと舐め舐め。
キャバリア トライカラー キャバリア・キングチャールズ・スパニエル

何をお考えになっていらっしゃるのでしょうね。キャバリア トライカラー キャバリア・キングチャールズ・スパニエルちなみに横長の写真が多いですが、写真の縦横サイズ(画角、アスペクト比)は、3:2 か 16:9 のどちらかを選べるようになっていました。
私は「写真と言えば 3:2!」な印象を勝手に持っているのですが(いわゆるKGサイズとかはがきサイズとか)、今回ブログ用の方がメインなので、それだったら横長の方が適しているなぁと思うので、16:9をデフォルトにしました。

さて、買ったもの一覧です。
まずは本体α5100。色はホントは女子っぽく白が良かったのですが、買うことにしたレンズが黒しかなく、白ボディの黒レンズはちょっと…だったので、ボディもレンズも黒に統一することにしました。

レンズは、、、結局奮発しました。こいつのせいで若干予算オーバーになりました(お店独自の本体同時購入キャッシュバック特典に助けられました)。

メーカー派遣説明員のお兄さんにも相談しましたが。
屋外での撮影がメインなら、前記事で悩んでいた50mmのF1.8は中望遠(※α5100はセンサーサイズがAPC-Sなので焦点距離は1.5倍して75mmになるのです)でおすすめだけれど、と。
私の使い方の場合、屋内での撮影や夕方ごろの撮影が多くなりがちな傾向にあるし、光が十分な条件の良い日中に屋外で撮るならNikonの方を使うよねと早々に候補から外れ。

そうなってくると、残りの短焦点レンズの中では断トツでこのレンズが良いそうで。
一番高いから(倍くらい)そりゃいいでしょうとも思うのだけど、価格差以上に違うよという声も調べて知っていたので、こちらにしちゃいました。(※焦点距離35mmはα5100につけると1.5倍して52.5mmの標準レンズ=人間の目で見る視界と同じような画角の写真が撮れます)

ネックになっていたというか今もネックではあるのが、最短撮影距離30cm。これはセンサーからの距離なので、レンズの先端からは被写体が23cmくらい離れていないといけない。。。
ドアップ写真が好みで、iPhoneではしょっちゅうドアップ写真を撮っていた私、この点は不満にならないかなぁ。。。(でも、ドアップ写真よりも好みなのが明るい写真だし室内メインだから、やっぱりF1.8は魅力なのよね)

うん。もし不満になったら別のレンズ買えばいいか(←レンズ沼にハマっていく人の特徴的な考え方)

さてでは、一緒に購入したアクセサリー類に移ります。まずはバッテリー。
ミラーレスはやはりその性質上、バッテリーはあまり長くはもたないので、予備のバッテリーは必須とのこと。
充電器とバッテリーがセットになったアクセサリーキットにしました。
USBでの本体充電はとっても便利だけれど、一つデメリットは時間がかかること。
充電器での充電なら、本体充電に比べてゼロ→フルまでが2時間近く短縮できるんですって。

そしてケース。ボディは白の予定が黒になってしまったけれど、ケースは当初の予定通りブラウンにしました。

ケースをつけたままバッテリー交換や充電ができるのがスゴイところ。

メモリーカードは転送速度と実績重視でSanDisk。

ガシガシ持ち歩く予定なので、液晶フィルムは必要よね…。

そして盲点でした。すっかり忘れてた、レンズの保護フィルター。

そして最後にストラップ。これはパパさんがプレゼントしてくれました(*´ω`*)ありがとー!!

アクセサリー類は、カメラボディ+レンズ購入で発生したポイントも使ってお支払い。
そして、春のカメラキャッシュバックキャンペーンにも応募して(私の場合は5000円戻ってきます)、今回のお買い物終了~🌟

素敵な写真がいっぱい撮れますよぉに🎶

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