発売を楽しみにしていた、「0歳からシニアまで キャバリアとのしあわせな暮らし方」、やっと我が家にも届きました!
A4サイズくらいの雑誌かなと確かめもせず勝手な想像をしていたのですが、実際はその半分、A5サイズの本でした。
帯にいるトライカラーちゃん、HOLIDAY COFFEEさんのナルちゃんだー(*´▽`*) …と表紙からテンション爆上がり。
ああ、また美味しいコーヒーとパイをいただきに行きたくなっちゃった。
※参考「激うまコーヒー 激かわキャバズ いいカフェ発見 HOLIDAY COFFEE」「お花見できずにHolidayCoffeeさんに直行」
今日は仕方がないので、ほろよいとおつまみをいただきながらこの本を読みました。
これまで発売されたWanキャバリア特集号のまとめ本でした
パラパラ読んでいると、見たことある写真や記事が多い。
ちゃんと書いてありました。
※本書は、『Wan』で撮影した写真を主に使用し、掲載記事に加筆・修正して内容を再構成しております。
「0歳からシニアまで キャバリアとのしあわせな暮らし方」wan編集部 p6
うん、でも、すっかり忘れていることも多かったから、助かる。
個人的に良かったことを3つ挙げるなら、Part4のマッサージと、Part5のかかりやすい病気の話と、Part6のシニア期の話。
心臓の不調に効くマッサージや肥満予防に効くマッサージ
Part4の「キャバリアのお手入れとマッサージ」のマッサージパートでは、基本のテクニック編と、応用の体の不調別編があるのですが、体の不調別編の中でも、心臓の不調のためのマッサージと、肥満予防のマッサージが個人的にヒット(耳もかな)。もう今からでも毎日でもやってあげたいと思いました。
↓心臓の不調のためのマッサージ。営業妨害にならないように大事そうなところ隠しました。
すばるさん、ステージB1を維持している状態。
↓肥満予防マッサージ。
最近すばるもるなも、アルのおこぼれもらいすぎ奪いすぎで体重増加が止まらない。これもやってあげねば。
ちなみにPart4の前半、お手入れに関する話では、1手順ごとに写真で解説されていて、とてもわかりやすい内容でした。
個人的には、足裏カットと一緒に足表側の良い整え方も知りたかったなぁ。
ドラえもんみたいな手になったり、段々カットのぶきっちょな手になったりするんですよね…。
誰かコツを教えて!
病気の話で24ページ!一家に一冊の保存版です
Part5の「キャバリアのかかりやすい病気&栄養・食事」では、キャバリアの病気といえばの代表格「僧帽弁閉鎖不全症」がまず10ページに渡って紹介されていました。他にもキアリ様奇形と脊髄空洞症、外耳炎、てんかん、チェリーアイ、角膜ジストロフィー(すばるさんもなってるやつだ)、などなどなどなど、全体では24ページものページ数を割いて説明されていたので、これは間違いなくキャバリアを飼っている家には必ず1冊あるべき保存版だわ…と思いました。
「乾燥リュウガン」が良いらしい
Part5の後半「キャバリアのための栄養学」で気になったのは、薬膳のコーナー。おすすめされていたのがリュウガンという食材。ドライフルーツらしい。初めて聞きます。詳しい解説は本を読んでもらうとして。乾燥リュウガンを使ったレシピも3つ紹介されていました。リュウガンは「竜眼」と書くみたい。目にも良いのかな…。
Amazonや楽天でも買えるようなものかしら…と検索したら、あっさり出てきてくれました。
「シニア期のケア」は心構えができた
Part6は「シニア期のケア」
今やすばるさん9才、るなちん6才。あっという間ですね。
これからの生活の予習のために、ためになる話がいっぱいでした。
シニア判定表のチェック、すばるさんはシニア前期の4つが当てはまりました。
「頑固になり、言うことを聞かなくなった」…はい、最近ときどきちょっと頑固なんです、すばるさん。
そうそう、一個だけプチ文句聞いてください。
冒頭の「やっと届いた」ということについて。
いつものキャバリアグッズ巡回をしていたときに、この本を見つけてAmazonですぐに予約購入。
発売日の9月21日を自分のGoogleカレンダーに登録して、いざ9月21日当日。
待てども待てども届かない。
Amazonの注文履歴を見ると、なんと「9月23日~9月25日までに到着」と書いてある。
本のページに戻ると、「翌日(9月22日)午前中に配達」となっている。
えーっ、一か月以上前に予約した人より、今ポチッた人の方が早く届くの? 納得いかなーい! と、ちょっとAmazonさんに心の中で(あ、パパさんには話したか)、文句を言っていたのでした。
キャンセルして買うのも面倒だったので、9月25日着でもいいやと思ってたら今日届きました。
良かった。でも長かった。
あ、大変、愚痴を長々と書いてしまった💦💦💦
お口直しならぬお目直しに、るなちんの寝姿をどうぞ。
在宅勤務ができるようになって、すばるなと一緒の空間に居られて、こんな寝顔を見ながら仕事ができる幸せを知って、最近ちょっと、完全在宅ワークができる仕事に変えたいという気持ちが沸々と湧いてきてしまっています。
完全在宅ワークなら、預かりボランティアとかの保護犬活動に何か貢献できるようになるかもしれないし。。。
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