GW富山観光の初日は「倶利伽羅さん八重桜まつり」が開催中だった倶利伽羅峠でのお散歩からスタートしました。
倶利伽羅峠は北陸で有数の桜の名所で、約6,000本の八重桜が咲き誇り、夜間は提灯300個が点灯されるという人気のお花見スポットだそうで♪ 2017年お花見の締めとしてやってきていました(世間は梅雨入りしているというのに季節感丸無視の桜の話ですみません💦)。
ちなみにここまでの道、、、↓の景色を見ていただくと推測できるかと思いますが…
「こんな道を走った先に、ホントのホントに、“まつり”と名のつく人気のイベントがやっているの~?」と、カーナビを疑いたくなるほどでした。でも、安心してください、ちゃんと着きました。良かったです。
歩いている途中で見つけた案内板を撮っておきます。
案内板を前に、どこからどう行こうか~とパパさんと作戦を練っている間、、、
撮った写真がとっても多くなったので、記事を2つに分けて、この記事では八重桜と倶利迦羅不動寺あたりを中心に紹介しますね☆
余談ですが、不動寺の境内の中に富山県と石川県の県境があって、倶利迦羅不動寺の住所は石川県になっています。
八重桜まつりの開催期間中に、俱利伽羅不動寺境内で、念仏赤餅つきが行われるそうです。厄除け効果があるお餅なのだとか。参拝者に配られるそうなのですが、残念、今年4月28日と29日だったそうで。まぁ、わんこ連れにとってはあまり人がいないほうがいいからズレてよかったかな💦 境内内をかる~く探索。
即席テラス席があったので、ちょっと休憩。。
境内を離れ、再びお花見お散歩へ向けて出発。
蝶も飛び去って行ってしまったので再びお散歩再開です。
ふと視線を感じて下を見ると、すばるさん。
この後、倶利伽羅峠の源平合戦で出てくるあたりをぐるぐるお散歩。そこも写真が多いから次の記事にして飛ばして。お散歩終盤にまた八重桜がいっぱいで桜の絨毯が敷き詰められたところに出たので、桜でまとめるためにそちらの写真を。
記事の冒頭でも書いたとおり、俱利伽羅公園には約6,000本の八重桜があるそうなのですが、これは最初、昭和の花咲か爺さんと呼ばれていた高木勝巳さんという方が、事故で九死に一生を得たのは不動明王のお陰だとしてその恩返し???に、20数年に渡って奥さんと3000本もの桜を埋めたのが始まりだそうです。それが引き継がれて現在6000本なのだとか。
それでは、倶利伽羅峠、源平合戦まわりのお話に続きまーす。雨晴海岸はそれの次かなっ。
→「GW犬連れ富山旅②:源平合戦「火牛の計」の舞台、倶利伽羅峠をお散歩(富山県小矢部市)」
お世話になりました
倶利伽羅県定公園 | 地域 | 見て来て体験メルヘンおやべ:富山県小矢部市観光協会 富山県西部に位置し、富山と石川をつなぐ交通の要所として栄えた富山県小矢部市。小矢部市はめるへんな見所がいっぱいです! |
2017年 倶利迦羅さん八重桜まつり | 見て来て体験メルヘンおやべ:富山県小矢部市観光協会 倶利迦羅さん八重桜まつり(くりからさんやえざくらまつり)開催日 4月28日(金)~5月5日(祝)場 所 小矢部市倶利迦羅不動寺周辺倶利伽羅県定公園小矢部ICから車で15分催 物 厄除け念仏赤餅つき 28・… |
公式サイト|高野山真言宗 倶利迦羅不動寺(くりからふどうじ) 高野山真言宗 倶利迦羅不動寺(くりからふどうじ)公式サイト |
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