「ハイジの里」(群馬県片品村) 小川も流れる自然いっぱい広大な里山ドッグランを楽しんできました

2017年11月11日(土)
ワンワンワンワンなワンコの日。

せっかくのいい天気だし、午前の用事も早々に終わっちゃったしで、すばるな孝行。
気になっていた「ハイジの里」さんに行ってみることにしました。
※公式サイトの方に「不定休ですので、お電話で事前のご予約をお願いします。」と書いてあったので、出発前に電話で確認しました。

群馬県の片平村にある「ハイジの里」さんは、6,000坪ある敷地すべてがドッグラン!
そのドッグラン内に、そのまま飲めるほどきれいな小川も流れているということで。自然あふれる場所を自由に駆け回るのが大好きなすばるなコンビ、絶対喜んでくれるぞ~!!と、訪れる前から期待大でした(*^▽^*)

本来はペンションなのだそうですが、日帰り利用も可能で、3時間の利用は人も犬も一律1,000円とのこと。
ヒト2人ワンコ2頭の我が家は4,000円を、到着時に出迎えてくださったオーナーさんに現金払いしました。

すぐ近くにスキー場もあるくらいの標高が高い場所。↑の写真で道路の先に見えている柵、あの柵からこっちずっとが敷地内。柵を自分で開けて車を入れて、そして閉めて道を進みます。

この日、外界はすご~くいい天気だったのに、ハイジの里さんでは、曇天・霧雨・小雨そして天気雨、晴れを行ったり来たりでした(^_^;)

それでも到着するなり、すばるなコンビは、自然いっぱいの景色を前に大興奮。
普段は私たちの元からあまり離れようとしないすばるさんが、バヒューンっと偵察にダッシュで駆け出してしまって、軽く行方不明事件発生。Σ(・∀・;)「基本的には敷地内を柵で囲ってあるけれど、一部、柵をしていないところもある」と説明を受けたばかりだったので、すっごく焦りましたが、すばるさん、大満足な顔で戻ってきて、怒る気も失せて脱力。その後は、付かず離れず、走りたくなったら走って、休みたくなったら休んで、るなと一緒に好きなように楽しんでいました。他に利用客はいらっしゃらなかったので、この広大なドッグランを貸切状態。すんごい贅沢。他に利用客がいらっしゃったとしても、とにかく広いので、ほとんど気兼ねなく貸し切り状態になってたと思います。

小川がある方面にも偵察。最初は川に架けられた板の橋を渡るのにも躊躇していたすばるなコンビでしたが。1回渡ってしまうと慣れちゃったようで、自由に行き来。思惑通り、イキイキした姿をたくさん見られました。

ペンション1階にはワンちゃん専用シャワールームもあるので、汚れても洗えるから安心です。結局使いませんでしたが( ̄▽ ̄;)

「ハイジの里」の看板があったので記念撮影。雨も強くなってきたので、オーナーさんにご挨拶してお別れ。最後に少しだけ、看板犬さんの顔を見れました。

すばるとるなの「楽しい!」をビンビンに感じ、いいワンワンの日になりました。
老後はこういう里山で愛犬とのんびり暮らすのも良いなぁなんてしみじみ。

カメラ女子としては。
自由に里山を走り回るワンコを主題に撮るには、24-70mmの標準ズーム(ちなみにAF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VRです)ではどうしても映るワンコが小さいので、望遠レンズが欲しいなと切実に思った日でした(このドッグランの広さを伝えるのに24mmの広角側を使えたのはとっても良かったのですが)。

「あまりに望遠がすぎるとどこに行っても同じ写真になっちゃうから、それはお出かけ情報を発信するブログ記事としてはアレだから、景色込みで遠くのワンコをいい感じに撮れる何かいいレンズはないかしら~」と、翌日から中望遠レンズを探し始め、後日、中古の105mmマクロレンズ(AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED)を購入することになったのでした。マクロはお花も撮るのにも良いしね!

ハイジの里さん、すばるもるなもすっごく気に入ってくれたようなので、また行きたいな。

お世話になりました

ハイジの里 | ワンちゃんとゆったりのんびり ドッグワンダーランド

地図;

広告
SNSで最新情報をチェック!