どうして「アル」かというと

るなが自分からアルに近づいたのは、「キャバ&ベビーの添い寝チャレンジ」ぶり。約3週間。

レア場面はシャッターチャンス。

キャバリアブレンハイムと寝ている赤ちゃん。るな「やーっと寝たでしゅわね。」

るなちんのこの、薄目でアルを確認している表情がもぅたまりません。(*´∀`*)

アルが起きてる間はママがアルにつきっきりなので、ご不満もあったご様子。

キャバリアブレンハイムと寝ている赤ちゃん。るな「眠ってるときは可愛いでしゅわ。」「ママしゃんがよく言ってるやつ」

「仲良くしてね」とお願いしていた効果なのか、慣れ&時間が解決系なのか、るなが自分からアルに近づいていくのは時間が経つにつれて増えていきました。

キャバリアブレンハイムと寝ている赤ちゃん。るな「またココに乗りたいでしゅわ。」

ハイローチェアにまた乗りそうなるなちん。足をかけそうになっては引っ込める。

ハイローチェア、ついにるなちんも。」のときの、だいぶ気に入っていたんだね。

スィングモードにしていたのもあって、なかなか乗れないことにじれったくなったのか、「ワンッ」とひと吠え。

キャバリアブレンハイムと寝ている赤ちゃん。るな「あっ!起きた…。」「ママごめん」

アルがパチッと目を覚ましてしまいました。

ママの方を直視できないるなちんです。

そういえば、どうしてブログでは「アル」にしたのか書いていなかった。

遡ること6年半くらい前、るなを迎えるときに考えていた名前候補。

すばると関係がある由来の名前が良いと思って探していたときにみつけたのが「アルデバラン」。アラビア語で「後に続くもの」という意味の「アル・ダバラン」からきた名前で、

❝すばる(プレアデス星団)を追うように後に続いて昇ってくることから名付けられ、すばるのあと星/弟星とされている❞

という説明を見つけて、候補の最初の方にあがっていたのです。

「アルデバランだと長いから『アル』がいいかな」

「でも、弟星って…迎えるの女の子だよ」

「そーだった!」

「母音も<うあう(すばる)>と<あう(ある)>で似てて聞き間違いやすいからダメだね…」

そんな経緯で却下となっていた名前。…ということに追加して。

「アルってそういえば星座なんだったっけ?」と調べたときの衝撃。

「牡牛座だ!」

すばる(プレアデス星団)は牡牛座の散開星団なのですよ。そしてアルデバランは牡牛座の一等星。

すばる星空倶楽部」様のサイトより画像引用させていただいています。

意図してないところで結びつくと運命を感じずにいられない。

本名に音韻が近いという3つ目の理由もあって、ブログでは「アル」とさせていただいております。

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