「秩父のんびり一泊旅③ 1日目 国の天然記念物 長瀞岩畳」の続きです。
長瀞での観光を終えて、やってきました、今回の宿泊地。
PICA秩父|コテージ・アウトドアリゾート 初心者・女性・子供も満足のアウトドアフィールド『PICA秩父』。秩父の山並みを望む長尾根丘陵に広がる「秩父ミューズパーク」内にあります。(埼玉県・秩父) |
まだ雪が残る山の中。すばるなはすぐに雪を食べに…😓😓😓
ワンコOKはドギーコテージのみ。こちら↓が渡してもらった案内図。
到着。プライベートドッグランってコテージの周りをぐるりと囲む感じなのね〜。
入ってすぐ右手に、大きなケージにペットシートがあるのが目に入ってきます。立派なフードボウルも用意されていました。
2匹いるって言ってあったから2つ用意してくれていたのかしら?
床暖房があるってことと、レビューで冬でも大丈夫だった的なことが書いてあって思い切って予約してみたのでした。
食器、お箸類、マグカップ、鍋にフライパンに包丁におタマにまな板にポット。写っていないけど、カセットコンロとIHの保温プレートも。
だいたいのものは揃ってるのね〜。
バスタオルやフェイスタオル、リンスインシャンプー、石鹸、歯ブラシセットも用意されてて、キャンプ風なのにホテルと変わらない、なんちゃってキャンパーにとっては至れり尽くせりのありがたい感じ♪
お風呂はPICA秩父場内にある入浴施設(日帰りな一般客にも提供している。宿泊者は無料)を使わせてもらうつもりだから、ここは使わないかな~。でも入浴施設は15:00-22:00までの営業だから、何かあったときのためにはシャワールームあるの心強い。
ドギーコテージの食事メニューは各コテージ屋根つきテラスに備え付けのグリルでBBQ方式。
夕食はチキングリルコース、朝食はタントサンドセットの一択の様子。
夕食にはそういえばオプションメニューの味噌豚ステーキもつけてました。
部屋に備え付けてあったレシピ👇を熟読して、夕食作り開始です♫
作業をガン見するるなちん。一歩も譲りません。
レシピに書かれているとおり、材料と同梱されていた鷹の爪、オイル、クレージーソルトを揉み込んで、テラスに備え付けのBBQグリルへGO。
そうそう。
作り始めようとしたとき、スタッフの方がコテージ近くまで来て、「夕飯作り大丈夫ですか?わからないことありますか?」とわざわざ声をかけくださいました。「作っている途中でもわからないことが出てきたら遠慮なくフロントにお電話くださいね」と。この日関わった秩父の人、全員、すごく優しかった!(感激)
惣菜コーナー(売店)でワインを買ったときも、「コルク抜きはお持ちですか?お貸ししますね。チェックアウトのときに受付に返してもらえれば大丈夫です」という気の配りよう。
話戻って。とりあえず20分経ったので、グリルの蓋を開けて様子見。
冬で寒いからかな、何度か延長するものの、なかなか80度以上になりません。
温度計チェックがなかったら、生焼けのを食べてお腹を壊すところだったかもね。
焼いているうちに、ポトフ完成。つづいて、家から持ってきたすばるな用のチキン(鶏胸肉)。
味噌豚ステーキも焼き、サラダも盛りつけて。
さすがにテラスのダイニングテーブルで食べるのは寒いので、部屋の中のテーブルで夕飯タイム。
前菜:サーモンとホタテのハーブマリネ
スープ:ポトフ
サラダ:生ハムのシーザーサラダ
メイン:カチャトーラ風チキングリル、味噌豚ステーキ(追加オプション)
パン:バゲット
デザート:フルーツ盛り合わせ
おまけ:すばるな用のチキン(持参)
すごく簡単なレシピだったけど、自分たちで作るの楽しかった(・∀・)こういうのもイイネ★
色々なものが準備されていた施設だけど、座布団やクッションがなくて、床に直接座ってご飯食べました。テレビみてくつろぐのにもクッションあると良かったな~。キャンプ楽しむ施設としては十分すぎるほど揃っているのに文句言ってスミマセン(笑)
お腹いっぱいで、ネムネムモードになった様子のすばるな。
パパママは交代でお風呂に入ってきますよー。
お風呂終わって、ベットメイクをして(このあたり写真撮ってなかった)、おやすみなさい。
いっぱい遊んで、美味しいもの食べて、一日楽しかったね~。
「秩父のんびり一泊旅⑤ 2日目朝 PICA秩父 ドギーコテージ 朝食」に続きます。
お世話になりました
PICA秩父|宿泊のご案内/コテージ・アウトドアリゾート 【宿泊のご案内】初心者・女性・子供も満足のアウトドアフィールド『PICA秩父』。長尾根丘陵に広がる「秩父ミューズパーク」内にあります。(埼玉県・秩父) |