2018年5月1日から一泊。
母と祖父母といっしょに5人と2匹で、愛犬と泊まれる温泉旅館、わん宿うの浜館(新潟県上越市)に行ってきました。
「愛犬と泊まれる温泉旅館」ですよ。わんこ施設が多くない北越地方においてとっても貴重です。
建物は外も中もちょっと古め。でも施設内、綺麗に掃除されて清潔感はありました。
今回、館内の写真をほとんど撮っていませんでした(^O^;)スミマセン。昭和の民宿旅館な感じデス。
段差多めだったのが、腰の都合がわるい祖父にちょっと申し訳なかったかな…(´・ω・`;)
お部屋は畳です。なんだか嬉しそうなすばるさん。フローリングに移動しても笑顔~。
犬用のウェルカムオヤツがあるとか、ペットアメニティが充実しているという情報だったのですが、部屋にはそれらしきものはなく。。。改めて宿の公式サイトを見返してみたら、宿の1階にあるグルーミングルームにそれらがあるということで、無事、ウェルカムオヤツをゲットしました。他のワンコアイテムとしては、受付でフライングミニディスクを借りられたり、受付ロビーではレンタル着用できる犬用浴衣があったりしました。
そうそう、人間のアメニティは公式Webの方にほとんど記載がなかったので、バスタオルなどを念のため持っていったのですが、手ぶらで行っても大丈夫な程度にちゃんとありました。
さて、チェックインしてお部屋で一息ついた後、海岸を散策。そのあたりのことは写真が多くなるので別記事で(^^)
→「「わん宿うの浜館」(新潟県上越市)の周辺、鵜の浜海岸を散策。」
散策から戻ってきたところから。
宿の入り口の隣に、足洗い場がありましたので、こちらで砂だらけになったすばるなの手足を洗い流し。そして、お食事の時間。
2部屋とっていて、食事は2部屋同じでという注文にしていたからか、もともとそういう形なのか、近くの別室に案内されました。ごちそうが並んでる~!
すばるなが真っ先に向かったのは、、、すばるなへの奮発ゴハン、わん宿丸の旗がある、わんこ舟盛。ちゃんとコレが自分たちのだって分かるんだねぇ(^O^;)わんこ用に夜ゴハン「お犬様ランチプレート」も出るのですが(↑の写真です。鶏肉サラダとマッシュポテトとオリゴ糖ビスケット)、、、すばるさんたちは、そちらには目もくれず、わんこ舟盛にターゲットロックオン!のようです。
人間様のお料理はスタート時点でこんな感じ↓。お料理全般、どれもとても美味しかったです。ここに写っている中での1番は写真左の、「くびき牛陶板ステーキ」。激ウマでした。
お刺し身は人間も舟盛りでご提供。タコがこれまでにあまり見たことのない厚み。タコ好きにはたまりません~。
そしてそして、コレ↓、活あわび姿踊り焼き。すっごく美味しかったー!網の上に動かすために触っただけでうねり、「この子生きてる~っ!」。
焼かれているときも、ゆっくり体を動かしていて、踊り焼きってすごい。。。
飲み物が来たところで、みんなで乾杯~。このあともお料理が続々と運ばれてきて、食べきれない量でした。
お腹いっぱいになったので、少し休んでからお風呂に行こうと思ったら、爆睡してしまい、、、気がついたら夜中2時!
でも、大丈夫。ここのお宿はお風呂(温泉)は24時間入浴可能。深夜に1人で温泉をたっぷり堪能しました。
…温泉の写真も撮っていなかったなぁ(^O^;)
お湯は、塩を含む、弱アルカリ性。シャワーの圧が最初弱くて困ったのだけれど、よく見たら端の洗い場の蛇口から何かが壊れたのかお湯が出っぱなし。
止めることができなかったけれど、温度を最低温度までに下げたら、こちらのシャワーの圧が許容できるところまで復活しました。
事前に見ていた口コミでは、温泉の温度がぬるいという悪評コメントが目立ったのですが、まぁ確かに熱々ではなかったですが、体がポカポカしてくるので、ぬるくて不満ということはなかったです。
でも、気持ちよく長いこと浸かっていたせいで、体のポカポカがなかなか収まらず、戻ってからしばらく熱くて寝付けませんでした(^_^;)
翌朝。夕食と同じお部屋で朝食です。朝食もとっても美味しかった~! 食事が美味しいのはホント嬉しいですね。
朝食後はすばるなさんたちの朝散歩を兼ねてまた散策したり、お部屋でチェックアウト時間の10時までまったりしたり。
フロントでお会計をして今回のお泊り終了。
クレジットカードは使えないので、現金の準備必要でした。
お宿周辺の海岸沿いを散策した記事はまた後日~。
→「「わん宿うの浜館」(新潟県上越市)の周辺、鵜の浜海岸を散策。」
お世話になりました
■ 鵜の浜温泉ペットと泊まれる海辺の温泉宿わん宿うの浜館 | |
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小型犬から大型犬まで同室OK!! 愛犬と初めての旅行でも安心してお泊り出来る海辺の温泉宿です。 |
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