夏の軽井沢旅行、初日の北軽井沢観光を終えて※向かったのは、今回の宿泊地、「Restaurant&Stay 花闊歩(はなかっぽ)」さん。
※この記事は「夏の犬連れ軽井沢旅行④ 北軽井沢:浅間大滝・魚止めの滝(群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢)」の続きです。
6月に宿の予約をしたとき「365カレンダー、Part2にもエントリーしちゃった(*・ω・*)テヘ 今年の夏の旅行先も決定☆」にも書いてたとおり、トップシーズンの軽井沢をナメてたせいで、予算内で犬と泊まれるところはすでにどこも満室、北軽井沢に変更して探してもなかなか見つからず( ̄▽ ̄;)
やっと空室を見つけてすぐ滑り込みでなんとかかんとかとれた予約、お宿でしたが、、、花闊歩さん、正解でした♪ 良かったです。優しくて素敵なお人柄のオーナー夫婦にとっても美味しいお料理。簡単に紹介していきまーす。
花闊歩さんは、林道・緑のトンネルを抜けた先に姿を現します。避暑地の別荘雰囲気満点。
この看板は、途中の道にも同じような案内板(↓こんな感じの)が出ています。
こんな案内板は出ていますが、、、カーナビ検索でもなかなかたどり着きづらい場所だそうで。
オーナー奥様のブログに、碓氷軽井沢インターからの「花闊歩までの行き方」が紹介されています。
花闊歩さんのお庭には、、、
お庭からもプレイルームからも出入りできるようになっているドッグラン。
こちらのお宿に着いてすぐ雨が降り始めてしまったので、実はこのお庭の写真は翌朝に撮ったものです。
玄関、足ふき場を抜けてすぐ、素敵な雰囲気いっぱいのフロント。
花闊歩さんの畑Hanakappo Farmで獲れたお野菜の詰め放題サービスをされていました。…買えばよかったなぁ(^▽^;)
この棚の並びには、オーナーさんの趣味だという革製品も陳列していました。…が、写真は撮っていなかったようです(^ω^;) 撮っていたのはこちら↓
コーギーちゃんかな。かわいい(*´ω`*)
コーヒー、紅茶、日本茶などのフリードリンクコーナー、電子レンジなど。
冷蔵庫の中にあるアルコールやジュースなど飲み物を取ったら、添付のオーダー表に記載する方式。
冷凍庫はお客様用になっています。
プレイルームには素敵な絵画と、車・革・ガーデニングなどの趣味の本がいっぱいでした。
ゲストルームはすべて洋室で全7部屋。そのうち6室が2階にあります。
我が家が予約できたツインルームも2階。
部屋に到着するまでの階段や廊下には、ワンコ用アメニティが設置されていました。
↑こちらが階段の踊り場にあったワンコ用アメニティ。
↑そしてこちらが2階廊下にあったアメニティ。あ、右に映っている毛布は人間用です。ワンコNG。
そして食堂は吹き抜け天井だったので、2階の廊下から様子が覗けるようになっていました↓↓↓。
廊下のつきあたりには、
素敵なオーナメントと、ゲストが自由に使える冷蔵庫。ただし、酒類や生モノの持ち込みはNGとのことです☆
ツインルームはベッド2つと、すこしだけゆとりある歩けるスペース。
トリプルルームにはソファーがあったり、ファミリールームにはさらにテーブルもあったりするようです。
ベッドの上には原則ワンコNGですが、「どうしてもベットの上にあがってしまう場合はカバー等をご持参ください」とのことで、うちのすばるなコンビはどうしても上の方へ柔らかい方へと行っちゃう子たちなので、、、持ってきていました、防水ベッドカバー。
ベッドカバーをかけ終わるやいなや、ぴょんと飛び乗り、グテンと眠りこむ二匹。
朝早かったし、たくさん歩いたし、やっぱりお疲れだったようですネ。
ゲストルーム内にもワンコ用アメニティとして、ペットシート、エチケット袋、粘着タイプのロ-ラ-、床用クイックルがあります。人間用のアメニティとしては、フェイスタオル、歯ブラシ、ドライヤ-、箱テッシュなどがありました。バスタオルとパジャマは持参する必要があります。バスタオルを忘れた場合はレンタルも可能みたい。
お部屋の窓からは。
お宿の入り口や、
ドッグランの様子が見えました。
宿には二泊お世話になりましたが、ステイ中、ほぼ雨が降っていたので、このドッグランでは一度も遊ばせてあげられず、宿近辺でのお散歩もできず…でした。残念。
お部屋は全室バス・トイレ・テレビ・エアコン付き。バス・トイレはユニット。
この黒糖のボディソープ・シャンプー・コンディショナーは、お風呂でも同じものでした。
というわけで、お風呂施設の紹介にいきまーす。
お風呂は、展望風呂と隠れ家風呂の2つがありました。
どちらも24時間OKの貸切風呂ですが、展望風呂の方はフロント横に予約ボードがあって、そこに部屋番号の磁石をおくことで30分単位で予約できるようになっていました。
隠れ家風呂はそういった予約制ではなく、なので30分のタイムリミットもなく、空いていたら入れる形。
どちらも入るときは扉の掛け札をひっくり返して
「ただいま入浴中」にして入ります。
食事中や入浴中、ワンコはもし部屋に残すならばケージの中に入れるようにというルール。
リードをしていれば館内どこでもいっしょに連れていけて、お風呂も浴室内はNGですが、着替えのところにリードフックがあり、待ってもらうことができます。ドアもガラス張り。
ガラス張りのおかげで姿はずっと見えているので安心できるのか、すばるさんとるなちん、お利口に待っていてくれました。
隠れ家風呂の、コンテナ(貨物輸送に使われるやつ)を改装したお風呂の方は、写真をすっかり取り忘れていましたが、同じように着替え場所にはリードフックがあり、お風呂も良かったです。
長くなってしまったので、食事編は次の記事で。続きまーす。
→「夏の犬連れ軽井沢旅行⑥ 宿泊先:花闊歩(はなかっぽ)さんでの食事と出会い(群馬県嬬恋村)」
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お世話になりました
群馬県嬬恋村・北軽井沢の森の中にひっそり佇むペンション 花闊歩。お料理はイタリアン、フレンチ、パティスリーなど多くの経験…
地図: