近いようで遠く、遠いようで近い

2019年のお盆始め頃の話。

パパの謀略により、普段ソーシャルディスタンスを保って見守っているるなの近くにアルが置かれてしまいました。

ゆっくりくつろいでいたのに、急なアルの接近にビックリしているるなちんです。

この場を逃げるのが正解か否か、考えているようです。ハムレットですな。

しばらく悩んだ後。

アルの興味が自分以外にいったらしいことを確認し、逃げないことに決めたようです。

視線をそらすことで、敵意がないことを伝え、あなたも私に構わないでねを伝えるイヌ語のメッセージ。

こんなに近くにいるのに、心はちょっと遠くにあるのね、るなちん。

アルが機嫌よさそうにしていたから油断したのかどうか。

急に自分の方を向いて泣き始めたアルに、るなちんビックリΣ(゚Д゚)

親指をしゃぶるのは、お腹減ったの合図だったかな。

「授乳の時間までまだ時間があるな、どうしよう」と考えていると。

るなちんがあやしてくれました。

至近距離のキャバリアと赤ちゃん…癒されます。(n*´ω`*n)

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