浅間牧場茶屋での腹ごしらえも、運動前のジョッキ牛乳も飲んで※、いざ、高原ハイキングにレッツゴーです。
※「夏の犬連れ軽井沢旅行② 北軽井沢:昼食:浅間牧場茶屋(群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢)」の続きです。
こちらの案内図はこんな感じ。
記念碑を超えて、浅間山が見えるところまで行って帰ってくることにします。
さぁ、行くぞー!と思った矢先。
リードがトレポンティのままでした。ここでは、すばるなが比較的自由に散策できるように、フレキシリード※にしようと思っていたのでした。
※コレ↓のことです。
■ Flexi(フレキシリード) | ライトハウスの商品紹介 | 株式会社ライトハウス | ペット用品・ペットグッズ専門メーカー | |
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スムーズな巻き取りと耐久性・安全性を追求したフレキシ社の伸縮リード。 ヴァリオシリーズは専用アクセサリー(別売)で自由にカスタマイズが可能な次世代伸縮リードです。 欧米を中心に世界90カ国で愛用されています。―安心と信頼のMade in Germany― |
パパさんが車まで取りに行ってくれることになったので(やっさしーい)、待ち時間に撮影タイム。
近くにいらした観光客の方からも、すばるなが大人しくベンチに座って撮影されている様子に拍手をいただいてしまいました。(*’▽’)
パパさんが戻ってきて、リードもFLEXI VARIOに変えて、改めてしゅっぱーつ。
浅間牧場は、国産初のカラー映画「カルメン故郷へ帰る」のロケ地でもあります。
すばるとるなの被毛がなびいてる様子と緑いっぱいの景色から、涼しくて気持ち良い感じ、伝わるかしら…?
こっち(童謡の方)↓じゃないですよ~。
私はこっちのメロディがこびりついててなかなか思い出せませんでしたが(;´∀`)
素晴らしい絶景に心を打たれて?、夢中でシャッターを切るパパさんと、その足元で景色を楽しむすばるさん。
るなちんは、、、
そして、ますます涼しそうな林の中へ。
…じゃなくて。(^O^;)
いい感じでベンチがあったので、再度始まる撮影タイム。
すぐ近くに屋根付き休憩場所もあり、そこでしばしのーんびりして折り返して戻ることに。
周囲には人も少なく、フレキシリード大活躍。好きなように歩いてもらいながら行きました。
売店に戻ってきて、楽しみにしていたソフトクリームタイムです。
売店が2つ。ソフトクリームの価格は一緒だけど、ポスターが違う…。
おねだりに忙しいすばるなコンビ。
さて。実はこのあと少し予定が狂いバタバタしました。
というのも。予定では、自宅出発からここまでで15:00を過ぎてる計算で、いったん宿にチェックインしてから改めて白糸の滝にお出かけするスケジュールだったのですが…時計を見るとまだ14:00過ぎ。お宿も車で数分のところだったので、チェックイン可能時間には余裕あります。
そのため、雨予報の翌日夕方に行くことにしていた、抱っこorカートで館内ペットOKの、浅間火山博物館へ。浅間牧場茶屋のすぐ近くにも「ここから浅間火山博物館まで約4km」の大きな看板。良かった良かった、初日、北軽井沢観光でうまくまとめられるじゃん~と喜んで行ったのに…ざーんねーん、水曜日は休館日でした(´;ω;`)
浅間火山博物館は翌日遊びに行ったのでそちらの記事(→夏の犬連れ軽井沢旅行⑪ 北軽井沢:浅間火山博物館(群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原))でどうぞ♪
それでもまだ14:30前。
じゃー、旅程計画には入れずに諦めていたけれど、白糸の滝の他にも滝観光を増やすか!ということで、急遽、浅間大滝に行くことにしました。続きまーす。
→「夏の犬連れ軽井沢旅行④ 北軽井沢:浅間大滝・魚止めの滝(群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢)」
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お世話になりました
■ 観光案内 | 北軽井沢観光協会 | |
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北軽井沢の別荘地の中心街にほど近いところにある、標高1,300mに広がる800haの県営牧場。6月下旬にはレンゲツツジが満開になり、約800頭の牛が放牧される。新鮮な空気を味わい、爽やかな高原の中を自由に散策出来るので、のどかな高原風景の中でのんびり過ごしたい。しぼりたての新鮮な牛乳やソフトクリームの美味しさも高原気分を盛り上げてくれる。 |
地図
※看板写真にもあった「浅間家畜育成牧場」で、この地図は目的地設定してあるけれど、カーナビでは「浅間牧場茶屋」(前回我が家がお昼を食べたところ)で検索するのがちゃんとたどり着けるようです♪